勝山ニューホテルの〈Dino Amazing Room(恐竜ルーム)〉に宿泊してきました!
こちらの〈Dino Amazing Room(恐竜ルーム)〉、2020年12月25日に始まったばかりの新しいお部屋になります(゚∀゚)
【宿泊詳細】
■宿名 勝山ニューホテル
■部屋タイプ Dino Amazing Room
■宿泊日 2021年3月某日(金曜宿泊)
■金額 3名宿泊 夕食・朝食付 54,000円 (1人あたり18,000円)
一目で恐竜ルームとわかるお部屋のドア!
部屋の鍵には化石を象ったキーホルダーが付いていました。
ちなみにこのキーホルダーは売店でも購入できます。
お部屋の中の写真。
部屋タイプはステゴサウルスでした。
実は一緒に泊まる身内がステゴサウルスの部屋がいい!と言っていた為、ホテルにダメ元で希望をお伝えしていたのですが、大変ありがたいことにステゴサウルスのお部屋をご用意していただけました。
ただ、宿泊後に予約サイトを確認したところ、私の予約時にはなかった、
「部屋タイプ(ティラノサウルス・ステゴサウルス)はおまかせです。
追加料金(1100円/1室)にて、ご希望の部屋タイプを指定可能です!」
という文面が増えておりました…。
私のように問い合わせする方が多かったのかもしれません。
この部屋の宿泊特典の恐竜グッズ(恐竜のジオラマ)は、おそらく部屋の恐竜と同じ種類が提供されるので、こだわりのある方は追加料金を払ってお部屋の指定をしても良いと思います。
ちなみにこのステゴサウルスの背中の板、取り外せます。
大きいの2枚取り外して寝っ転がると、テレビを見るときに快適でした。
予約サイトに写真がないロフトはこんな感じ。
横に長いので、布団を広げてもかなり余裕があります。
奥にあるランタンは実際にライトもつきますよ◎
ランタンの下の方にコンセントもありました。
水周りの写真。
大浴場があるので、今回お風呂は未使用です。
こちら夕飯の写真です。
予約サイトには「和洋折衷コース or ハーフバイキング or お弁当スタイルのお部屋食など」と書いてありましたが、その中のハーフバイキング(オードブル+「お鍋バイキング」)のコースですね!
上記の写真がオードブルの部分、あとはお鍋バイキングということで、各具材と6種類のベース、好きに組み合わせ可能というものでした。
鍋の具材は玉ねぎ、葱、白菜、キャベツ、にんじん、しめじ、厚揚げ、ブリ、つくね、鶏肉、豚肉、水餃子、〆のそば、〆のラーメン等、老若男女楽しめる具材が揃っておりましたよ◎
また鍋の具材以外に、ガーリックトーストやたこ焼き、ピザ、白米等も食べ放題になっていました。
※コロナ感染対策の為、バイキング時は各々ビニール手袋をするよう案内がございました。
こちらはバイキングの中のスイーツの写真です。
一口サイズの量になっていたので、こちらは全種類取ってきました。
ひとつひとつラップで覆われていて、スタッフさん本当にお疲れ様です…。
こちらは恐竜ルーム宿泊者特典の「お楽しみ恐竜メニュー」
各グループ1つと思いきや、まさかの1人1つずつ。
右端にある「苺とバニラのムース」が美味しかったです。
朝食は完全バイキング。
越前そばや、ポテト、ウインナー、ベーコン、スクランブルエッグ、野菜、白米、おかゆ、味噌汁、パン、スープ、フルーツ(パイナップルとオレンジ)、ヨーグルト、シリアル等、並んでおりました。
【良かったところ】
●勝山駅や福井県恐竜博物館への無料送迎バスがある(予約制)
●福井県恐竜博物館のチケットが団体料金で買うことができる(大人100円引)
●羽二重くるみで有名な金花堂はや川が徒歩8分のところにある
【ここが気になった・良くなかった】
●アメニティに化粧水や乳液がないので、せめて大浴場にだけでもご用意があるととても嬉しい
●空調の改善(上と下で温度がかなり異なっており、ロフトが暑かったです)
●Wi-Fiの改善(FREEWi-Fiがあるのですが、速度がかなり遅いです)
●自販機内バリエーション改善(お酒がアサヒスーパードライのみでした)
入口やフロント、エレベーター前等至る所に恐竜要素があって、恐竜好きの方にはとても楽しいホテルだと思います。
【勝山ニューホテル】
〒911-0811 福井県勝山市片瀬2-114
えちぜん鉄道 勝山駅より車で約10分
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ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
少しでも皆様のお役に立てましたら幸いです。
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